• 吸湿発散性に優れ、熱伝導率が高い、天然繊維で一番ひんやり、麻100％使用
• 汗をかいても、近江ちぢみ、独特の凸凹、シボがあることで肌にはりつかず、べたつかない
• 細番手糸を使用し、シャリ感がありながらも柔らかいので、ラミー麻が苦手な方に
• わたから染めたトップ糸を使用した先染シャンブレーの美しい光沢
大量に汗をかく、寝返りがふえる夏に最適、天然のクーラー近江ちぢみ
RAMIE 100%


近江の麻 敷カバー

麻は熱伝導率がよく、放熱性に優れているので ひんやり感じます。寝返りするたび、涼感を得られる天然のクーラー。吸水性は綿の4倍 発散性もよく、汗をかいてもサラサラ。細番手のラミーを100％使用した近江ちぢみ独特のシボにより汗をかいてもべたつかず爽やかに過ごして頂けます。

POINT 01
天然繊維の中で一番ひんやり涼しい麻、夏におすすめです
触れた時「冷たく」感じる”ものさし”として、熱移動（冷温感）をしめすq-max値があります。一般的に触冷感標準q-max値 0.2W/㎠以上が ひんやり感じると いわれています。麻繊維は天然繊維にもかかわらず、0.2以上で触れると涼しい素材です。寝返りするたびにひんやり感じる夏におすすめの布団カバー素材です。

POINT 02
近江ちぢみならではの、清涼感あるシボ加工
伝統の技法によって製織された近江ちぢみの生地に、昔ながらの匠の技と新しい技術を使って作り出された「しぼ」加工品です。形状保持性に優れた「しぼ」の凹凸で肌への接触面を少なくし、シャリ感のある抜群の肌触りが得られ、べとつき感もありません。天然繊維の麻のみが持つ爽やかな縮布は、軽くサラサラと心地よい、夏に最適な素材です。

※現在、近江ちぢみ加工は機械化されていますが、滋賀県で生産されたちぢみ加工の織物及び、それら織物で生産された製品は「近江ちぢみ」として、地域団体商標に登録されています。反応染で柔らかさを損なわないような染色を行っております。